新ものづくり・新サービス展 2017 開催情報 出展を成功させるには?

小企業 新ものづくり・新サービス展 2017が開催されます

 今年(平成29年)も東京と大阪で、中小企業 新ものづくり・新サービス展が開催されます。

 大阪会場の会期は、2017年11月28日(火)~30日(木)です。
 開催場所は、インテックス大阪です。

 東京会場の会期は、2017年12月6日(水)~8日(金)です。
 開場時間は、12月6日が13:00~17:00、7日が10:00~17:00、8日が10:00~16:00ということです。お間違いのないようにご注意下さい。
 開催場所は、東京ビッグサイト(東7、8ホール)です。

 すでに出展申込みは締め切られています。
 出展者(出展社)の一覧が公開されています。「月刊誌プラスチックス」の取材させて頂いた、エーワンテクニカ様も出展予定です。

事前来場者登録の受付が開始されました。

入場は無料です。

知財経営研究社

新ものづくり・新サービス展とは?

 中小企業新ものづくり・新サービス展とは、「ものづくり補助金」を活用した事業者がその成果をアピールし、ビジネスマッチングの機会を提供するための展示会です。
 別タイトルは、「ものづくり補助事業成果発表・ビジネスマッチング会」です。

 全国中小企業団体中央会が主催・事務局となっています。(経済産業省や中小企業庁などが後援しています)

 新ものづくり・新サービス展2017における出展対象者は、平成24年度から27年度のものづくり補助金の補助事業者です。

 入場料は無料です。(セミナー聴講も無料ということです)

新ものづくり・新サービス展で商談等を獲得するためには

 この「新ものづくり・新サービス展」のように、業界を特に限定せずに、広く中小企業を出展者として集めた展示会では、通常は料金が安価な反面、来場者の客層がマチマチとなりがちです。
 ものづくり補助金の支援機関なども多く来場すると思いますが、そうした方々は顧客になる可能性は低いでしょう。

 このため、自社が取引したい客層とは異なる客層の来場者の割合が多ということを認識しておくべきです。

 従いまして、会期当日に通りすがりの来場者がやって来ることを期待する、待ちの姿勢で出展するだけでは効果が上がりにくいことが予想されます。

 出展を決めた企業の方におかれましては、早めに自社のWebサイトで出展を告知し、事前に想定顧客に出展の案内を行うなど、自社で積極的に集客するという姿勢が大切です。
 
 また、特にPRしたい自社の製品やサービスの特徴を特定し、目を引くような展示を工夫されるといいでしょう。

 リアルの展示と、Webでの情報発信を組み合わせ、相乗効果を発揮できるようにするといいと思います。

 なお、開催事務局に対して、自社の出展内容を紹介する説明文を提出することになっていると思いますが、来場者が自社を見つけ、注目してもらえるように、盛り込むべきキーワードを洗い出し、説明文の中に散りばめておくといいでしょう。
 中小企業向けの展示会では、来場者は企業名だけでなく、出展品のキーワードを頼りに、事前に調べて来たり、会場のパソコン端末で検索したりすることがあります。
 通りすがりではなく、わざわざ自社のブースを訪ねてくる来場者を増やすことが肝要です。
 そうした来場者は、通りすがりの方に比べれば少数でも、顧客やビジネスパートナーになる可能性が高いのです。

 展示会当日、自社ブースにおいて来場された方とは早めに名刺交換をして、その方の属性を確認するといいと思います。例えばものづくり補助金の支援機関の方の場合、直接の顧客とはならないでしょうが、何かの機会に商談につながるような紹介をしてくれるかも知れません。またビジネスパートナーを紹介してくれる場合もあります。
 相手の属性に応じて、自社の製品やサービスをどのように紹介するか、事前に準備しておくといいでしょう。

 自社のブースに誰か訪問客がいると、他の方も入って来きやすくなります。
 直接顧客になりそうもない訪問客も、「うまく利用」するといいと思います。


知財経営研究社