マテリアルズ・インフォマティクスの研究 ~(株)AKT研究所~

マテリアルズインフォマティクスの研究

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マテリアルズインフォマティクス セミナー」を追加しました。(平成29年7月24日)


株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所とは
アドバンスト・キー・テクノロジー研究所の単結晶製造技術
マテリアルズ・インフォマティクスとは
マテリアルズインフォマティクス セミナー
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株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所とは

マテリアルズ・インフォマティクスの研究


 株式会社アドバンスト・キー・テクノロジー研究所は、単結晶製造装置など、材料科学分野における研究開発型のベンチャー企業です。

 同社がとりわけ注目している技術動向の1つが、マテリアルズ・インフォマティクスです。

 
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アドバンスト・キー・テクノロジー研究所の単結晶製造技術

 (株)アドバンスト・キー・テクノロジー研究所では、酸化ガリウムや、イットリウムバナデート(YVO4)の単結晶の製造が可能な技術と結晶製造装置を開発中です。

 なお、従来の坩堝(るつぼ)を使って製造される単結晶は、製造ロットごとまたは同一の結晶インゴット中の場所によって品質のバラツキが大きいため、マテリアルズ・インフォマティクスで求められる材料データの取得には不向きであると我々は考えています。

 つまり、標準試料とその特性データを入手またはアクセスできるようにしなければ、いくらビッグデータを構築しても非効率だろうと思います。
 そして、結局は実際のモノ(物質)で評価しなければなりません。
 商用ベースで、所望の材料を入手できなければ、いくら自動演算で新素材を開発しても、机上の空論、絵に描いた餅ということになってしまうでしょう。

 当社の製法(AP法 :Advanced Pedestal 法、AFZ法:Advanced Floating Zone 法)であれば、この問題を解決できます。

 とりわけ、坩堝(るつぼ)を使わない技法でしか高品質の結晶が得られないような領域で、ソリューションを提供できます。

 当社は、マテリアルズ・インフォマティクスが普及する時代を見据えた事業展開を行って参ります。

 すでに、一定のレベルのデモンストレーションが可能です。

 詳しくはこちらをご覧ください


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マテリアルズ・インフォマティクスとは

 マテリアルズ・インフォマティクスは、材料開発の情報インフラとなり得る技術領域です。
 従来のデバイス・シミュレータが革新的に進歩を遂げたもの、ビッグデータとデータマイニング手法を用いて第一原理計算を行うものと言えばイメージしやすいという方がおられるかも知れません。

 気象情報を予測するためには、現時点で得られる気象データや過去に蓄積された膨大なデータと、そのデータを活用するアルゴリズム等が必要になります。

 材料開発においても、材料特性や、製造プロセス時における挙動などのデータを蓄積し、データ活用技術を使いこなすことで、新材料の開発効率やスピードを飛躍的に高めることが期待されています。
 それが、マテリアルズインフォマティクスです。
 マテリアルは材料、インフォマティクスとは情報工学といった意味ですが、それを組み合わせ、材料開発のための情報工学、ということになります。

 ビッグデータや人工知能(AI)を活用することにより、従来のデバイスシミュレータとは比べ物にならないほどに開発効率や開発スピードの向上をもたらすことが期待されています。

 トヨタ自動車は、第16回「トヨタ先端技術共同研究公募」において、 マテリアルズ・インフォマティクスのテーマ設定を行っています。

 我が国の産業界が、こうしたビッグデータ系、人工知能系の技術開発やプラットフォームの構築に遅れをとることは、想像するに耐えられるものではありません。

 今から10年以上も前に、マテリアルズインフォマティクスに着目した方もおられますが、我が国はこの分野において諸外国と比べて大きく遅れをとっているといわれています。
「無機材料研究における マテリアルインフォマティックスの動向」(科学技術動向 2006年1月号)

 マテリアルズインフォマティクスは、日立製作所などでは研究が積極的に行われているようです。そして、すでに関連するサービスも提供されています。
ニュースリリース(日立製作所 2017年4月17日)
 ”マテリアルズ・インフォマティクスに基づく材料開発の効率化に貢献”


 株式会社AKT研究所では、単結晶技術を通じて得られる膨大なデータと、人工知能(AI)の技術を活用した、マテリアル・インフォマティクスの研究を進めて参ります。


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マテリアルズインフォマティクスセミナー(平成29年8月7日更新)

「マテリアルズ・インフォマティクスとAIを用いたものづくり」(公益社団法人日本化学会/平成29年9月29日)

Pythonを使ったマテリアルズ・インフォマティクス講習会」第2回(NIMS 情報統合型物質・材料開発イニシアティブ/平成29年9月29日)

マテリアルズ・インフォマティクスを用いた新材料開発手法 」(技術情報協会 /平成29年7月31日)

マテリアルズインフォマティクス概論:基礎と応用」(NIMS 情報統合型物質・材料開発イニシアティブ/平成29年7月28日) 満席

Pythonを使ったマテリアルズ・インフォマティクス講習会」第1回(NIMS 情報統合型物質・材料開発イニシアティブ/平成29年7月7日) 終了

マテリアルズインフォマティクスによるものづくり革新」(情報・システム研究機構/平成29年6月15日) 終了

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関連リンク


「マテリアルズ・インフォマティクス等に関する周辺動向調査」に係る公募について (平成28年度 NEDO公募事業)

マテリアルズ・インフォマティクスが変える無機材料開発の動向と将来展望」 (富士経済)

マテリアルズ・インフォマティクス/物質・材料研究における新展開」 (NIMS)

「マテリアルズ・インフォマティクスが変える材料開発」 (三井物産戦略研究所)

マテリアルズ・インフォマティクスのための大規模多次元データベースシステムの提案」(日立製作所ほか)

 第一原理計算に基づいたマテリアルズ・インフォマティクス (京都大学/田中功ほか)
 マテリアルズ・インフォマティクスの構築と新材料の効率的探索(京都大学/田中功)

マテリアルズ・インフォマティクス研究室(奈良先端科学技術大学院大学)

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