知的財産法学試験(IPLawTest)開催情報 ~受験資格・受験料・過去問・テキスト・知財検定との違いなど~

知的財産法学試験とは? (IPLawTest

知的財産法学試験 IPLawTest

次回(第2回)の知的財産法学試験は、2018年(平成30年)4月29日(日)の予定です。(主催者Webサイトへリンク)


 知的財産管理技能検定を主催している、一般財団法人知的財産研究教育財団/知的財産教育協会様が新たな知財関連の試験を開発しました。

 「知的財産アナリスト」以来のことだろうと思います。

 新試験の名称は、「IPLawTest」というものです。正式名称は、「知的財産法学試験」ということです。

 知的財産関連の法律のTOEICテストのようなものだろうと思います。
 
 知的財産検定も、民間資格として登場した当時は、知的財産のTOEIC、と呼ばれていました。

 

知的財産法学試験受験資格難易度過去問テキストほか

 知的財産法学試験の受験資格は特になく誰でも受験できるとのことです。
 受験料は、総合で7,900円ということです。
 当然ながら過去問はまだありませんが、サンプル問題(模擬問題)が公開されています。

 協会からは、「本試験においては、弁理士試験の短答式問題を最大限活用します」という情報が提供されています。ですので、試験対策用テキストとしては弁理士試験の短答式のテキスト、問題集、過去問などが役立つことでしょう。

 この新試験と知的財産管理技能検定との代表的な違いは、新試験は合格か否かを判定するのではなく、ランクとスコアを示すものとなっている点でしょう。
 従いまして、合格率や難易度という概念で評価する試験ではありません。
 試験問題中に、難易度の低い問題、高い問題が混然一体となっているものとなることでしょう。

 この新試験では、特許法、商標法、著作権法など知的財産法が全て試験範囲となっておりますので、専門分野ごとに試験範囲が分かれている知的財産管理技能検定1級の合格者であっても、必ずしも高スコアを取れるものではないことでしょう。
  
 この新試験「IPLawTest」(知的財産法学試験)が、我が国の知財人材育成に、一定の役割を果たすことを期待しております。
 そして、公的資金に依存しなくても、持続的に継続できる知財ビジネスになるといいと思います。

第1回 知的財産法学試験IPLawTest)が行われました

 2017年8月6日に、第1回 知的財産法学試験 ( IPLaw Test ) が行われました。
 解答速報なども提供されたようです。
 そして、8月29日に結果発表が行われました。

 第2回の試験情報は、分かり次第お伝えいたします。



国家検定 知財検定 1級 合格マニュアル (知財経営研究社/出版事業)

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